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四季・彩時記 ブログトップ

梅雨の晴れ間に・庭の花~四季・彩時記 [四季・彩時記]


梅雨の晴れ間に・庭の花~四季・彩時記

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パッと咲いた今年の桜~四季・彩時記 [四季・彩時記]

パッと咲いた今年の桜~四季・彩時記


 今年の桜はじわじわっとでなくパッと咲いた。ある人の弁である。春の来るのが早かったこともあり、唐突感があった。そんなわけで328日、慌ただしく広島近郊の中国山地を見て回った。タイミングはぴたり、空は快晴だった。


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広島市佐伯区湯来町・湯の山温泉のしだれ桜(通称・竹下桜)


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広島県安芸太田町のJR可部線安野駅跡(通称・花の駅公園)

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ここまで花の駅公園

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佐伯区石内の神原しだれ桜

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厳島の紅葉、今がピーク~四季・彩時記 [四季・彩時記]

厳島の紅葉、今がピーク~四季・彩時記


 快晴の11月18日、ピークを迎えた厳島の紅葉を楽しみました。約70年ぶりとなる2019年以来の改修工事をほぼ終えた大鳥居も、洋上の足場を除いて囲いが取り払われ、姿を見せていました。足場は27日まで見学用に使われるそうです。


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満潮時でもそばに近づけるよう、足場だけ残っています

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2020年1月に撮影


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爛漫の桜~四季・彩時記 [四季・彩時記]

爛漫の桜~四季・彩時記


 4月4日、好天の中国山地をめぐった。
 桜の樹の下には屍体が埋まっている―とは梶井基次郎の言葉だが、満開の桜は私たちの情念を揺さぶる何かがありそれほど美しい、という事実を文学的に表現しているように思う。果たして爛漫の桜は、裏切ることはなかった。


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広島・湯来町のしだれ桜

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広島・湯来町のしだれ桜

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旧可部線安野駅(通称花の駅)

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旧可部線安野駅(通称花の駅)

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旧可部線安野駅(通称花の駅)

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旧可部線安野駅(通称花の駅)

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旧可部線安野駅(通称花の駅)

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五日市・神原のしだれ桜


タグ:中国山地
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四季・彩時記~厳島の紅葉 [四季・彩時記]

四季・彩時記~厳島の紅葉


 山の紅葉はほぼピークを過ぎた。そこで島の紅葉を眺めた。1118日、厳島。幸い好天に恵まれた。それにしても、紅葉は無常を感じさせる。それは厳島という土地柄のせいだけでもないようだ。


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四季・彩時記~入梅のころ [四季・彩時記]

四季・彩時記~入梅のころ


 桜や梅の開花がいつもより早めだと思ったら、入梅も早かった。5月15日に宣言が出て、史上2番目。コロナ、コロナで気をもんでいたら、もう5月半ばである。梅雨が明ければ一気に夏が来る。季節の回るのは早い。といっても、何もできないので庭の花でも眺めていよう。


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スカシユリ

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梅雨といえばこの花、アジサイ

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テッセン。茎の形状からそういうらしい

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ナデシコ。山で見るのより丸っこい

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バラもこの季節


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さくら 今咲き誇る~四季・彩時記 [四季・彩時記]

さくら 今咲き誇る~四季・彩時記


 好天に恵まれた329日、中国山地の里山を駆け巡った。さくらはどこも満開で、かすかな透明の風に散り始めていた。
 さくら さくら 今咲き誇る
 さくら さくら ただ舞い落ちる
 (森山直太朗「さくら」から)


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以上、広島県湯来町の湯の山温泉

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以上、旧JR安野駅構内(安芸太田町)



タグ: 中国山地
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炎のごとく~四季・彩時記 [四季・彩時記]

炎のごとく~四季・彩時記


 小春日和という形容が似合う一日、厳島を散策した。杜の一角は燃えるような赤に染まっていた。

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厳島へ渡る船着き場がすっきり整備されていた

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(いずれも11月16日撮影)


タグ:紅葉 厳島
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四季・彩時記~光と風と水と [四季・彩時記]

四季・彩時記~光と風と水と


 宇多田ヒカルの「SUNTRY 天然水」のCMがいい。どこかの山岳地帯を歩く宇多田。バックに彼女の歌が流れる。陽も落ち、テントそばで詩を詠む。

 

 月光をして汝の逍遙を照らさしめ、山谷の風をしてほしいままに汝を吹かしめよ

 

 国木田独歩訳のワーズワースらしい。残雪の谷に滝が落ち、天を突く鋭いピークが空撮で浮かび上がる。甲斐駒のようだ。全編に光と風と水が満ちる。

 

 光も風もない日常。庭の花でも眺めていよう。



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フリージア

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ミヤコワスレ

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サクラウツギ

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シラー

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名を知らず

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ビオラ


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厳島の紅葉~四季・彩時記 [四季・彩時記]

厳島の紅葉~四季・彩時記

 

 1122日、厳島にわたった。紅葉を見るためである。あいにくの曇天だったが、ちょうど見ごろとあって観光客だらけだった。紅葉を見たのか、観光客を見たのか、よくわからずじまいだった。



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厳島神社はちょうど干潮どきだった

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五重塔と大イチョウ

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平安調の衣装は観光客向けサービスらしい。左の男性が人力車で案内していた

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襲われることがないので、シカはヒトを恐れない

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帰りがけ、今季初の焼きガキを食った

タグ:紅葉 厳島
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佛通寺の紅葉~四季・彩時記 [四季・彩時記]

佛通寺の紅葉~四季・彩時記

 

 赤は人の心をざわつかせる。いつの日か、ざわつかせるその「何か」を撮りたいと思う。1112日、紅葉で知られる広島県東部の佛通寺を尋ねた。この地方では珍しい臨済宗の古刹である。

  

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春を満喫した一日~四季・彩時記 [四季・彩時記]

春を満喫した一日~四季・彩時記

 

 「散り始めましたね」

 大きなカメラを持った男性が声をかけてきた。「けさほどは、まだそんなでもなかったんですが」という。

 広島県湯来町にある湯の山温泉のしだれ桜。別名「竹下桜」。竹下さんちの庭に咲くから、らしい。比較的若い樹で、花が小さい。

 気温が20度を超した。腰が落ち着かない。早く行かないと、すべて散ってしまいそうだ。そんな思いに駆られて、中国山地に車を走らせた。湯の山温泉から、安芸太田町の旧JR可部線安野駅へ。既に廃駅だが、「花の駅公園」として知られる。桜に桃、レンギョウが春色を競う。

 なんとか、春に間に合ったなあ。そんな一日。



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湯の山温泉のしだれ桜

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別名「竹下桜」

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これはそばにあったソメイヨシノ

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これも、そばに咲いていた梅の花

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旧安野駅の桜

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桜とレンギョウの競演

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ディーゼルカーが置いてある。エンジンは外してあるので動かない

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花見客がぼちぼち

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麗らかな春の日差しに映えて

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可憐に春の訪れ~四季・彩時記 [四季・彩時記]

可憐に春の訪れ~四季・彩時記

 

 日本人は桜が好きである。先日も東京の標準木で開花を確認する職員にメディアが群がり、4輪咲いたが5輪咲いてないので開花宣言見送り、などとやっているのを見て、さすがにご愛嬌を通り過ぎて異様なものを感じた。当然ながら翌日か翌々日には桜はさらに咲く。こんなことに血道を上げるのは、よほど日本が平和であるからだろう。

 桜でなくても、春の訪れを感じることはできる。我が家の、猫の額という形容が似合う庭も、冬の間の土色一色からややカラフルになり始めた。主役は可憐で美しい花々である。



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サイネリア

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ラッパスイセン

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ヒヤシンス

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ヒヤシンス

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ラナンキュラス

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ビオラ

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イベリス

タグ:春の訪れ
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少年の日の夏の記憶~四季・彩時記 [四季・彩時記]

少年の日の夏の記憶~四季・彩時記

 

 門柱横に植えたハナミズキに早朝、セミが一匹とまっていた。そういえば2、3日前、近くの植え込みにセミの抜け殻があった。あの抜け殻の持ち主が、このセミだろうか。カメラを持ち出し、そっと撮影した。羽根が透明なクマゼミである。まだ小さい。セミになったばかりであろう。

 クマゼミといえば、巨木にとまって大きな声でなく。そんな記憶がある。めったに網で捕獲できなかった。第一、網が届かなかった。とれるのはアブラゼミかミンミンゼミか。たまにクマゼミが手に入ると大手柄をあげた気分だった。そのクマゼミが目の前の、手に届きそうなところにいる。とまっているのは2年ほど前に植えた、高さ2㍍ほどの小さな木である。静かにシャッターを押した。

 日が高くなり、あのセミはまだいるだろうか、と確かめに行ったが、さすがにいなかった。ひょっとしてこの木に戻ってくるのでは、と根拠のない期待を抱いて翌朝も見に行ったが、いなかった。

 少年の日の夏の記憶を連れて門柱のわきにとまっていたあのセミ、どこへ行ったんでしょうね。


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桜開花~四季・彩時記 [四季・彩時記]

桜開花~四季・彩時記

 桜の季節である。櫻の樹の下には屍体が埋まっている、と書いたのは梶井基次郎で、その解釈はさまざまあろうが、とりあえずはその背後に「死」のにおいを感じさせるほど凄みある美しさが桜にはある、とでも言っておこうか。
 中国山地の里山に咲く桜を見て回った。サクラの語源としてサ(稲)の神が憑依するクラ(座)だとする説もあるくらいで、桜は里山によく似合う。
 広島市の西方、廿日市市津田に向かう県道30号のそばに立派なしだれ桜がある。小川沿いに無造作に立ち案内板も何もないが、時に遠来の花見客もいる。ちょうど見ごろだった。
 次に向かったのは広島市佐伯区湯来にある湯の山温泉のしだれ桜。案内板によると樹高18㍍という。昭和7年に苗が植えられたというから、樹齢85年になる。周囲の山々を借景に、見事な咲きぶりだった。
 続いて訪れたのが旧JR可部線の安野駅。中国山地の人口流出に伴って2003年に廃線になり、使われなくなった駅舎とプラットホームを囲むように桜が咲き誇っていた。桜と廃線の取り合わせが移り行くものの哀しさを漂わせ、花の美しさにとどまらず何かを物語っていた。例年、黄色の菜の花とのアンサンブルが見事だが、今年は桜開花が遅かったため見ることはできなかった。
 広島市近郊の中国山地をちょうど時計回りにめぐった。途中、道路沿いの桜も目を楽しませてくれた。花の向こうに太田川の川面がきらめいた。


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県道30号わきに咲くしだれ桜

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湯の山温泉のしだれ桜

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湯の山温泉のしだれ桜

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湯の山温泉の桜

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旧安野駅の桜

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旧安野駅の桜

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旧安野駅・廃線と桜

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旧安野駅・使われなくなった車両が置いてある

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道路脇にも見事な桜が


春は滝のごとく~四季・彩時記 [四季・彩時記]

春は滝のごとく~四季・彩時記


 このところ天候は不安定である。そんな中、つかの間の晴れ間を狙って中国山地を車で周回した。しだれ桜は湯来・湯の山温泉である。黄色いミツマタの花もそこで見つけた。桜や菜の花の競演は安野の、廃線となった駅付近である。桜色と赤、黄の滝のような競演は帰り際、道路端で見かけた。山すそを登り、ちょうど花見の宴たけなわのころ、お邪魔して撮影した。

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タグ: 中国山地

四季・彩時記~宮島の紅葉 [四季・彩時記]

四季・彩時記~宮島の紅葉

 宮島へはこの5年ほど、年の初めにしか行っていない。1年の計を立てると称して、島の山頂、標高530㍍の弥山に登るためだ。たまには紅葉を眺めてみるか、と1123日、訪れた。

 紅葉は、ピッタリのタイミングだった。瀬戸内海に浮かぶ島のため周辺地域より暖かく、毎年紅葉前線の最終ランナーである。この地方では、おそらく今年もこれが見納めになるだろう。

 まずは「岩惣」という古い旅館(おそらく江戸時代からある)が奥まった位置にある「もみじ谷公園」をのぞく。午前8時台と早かったため、紅葉を通して朝日がまぶしい。公園を通り抜けるころ、道はふた手に分かれる。左を行けばロープウェー、右は山頂への登山道。一応身支度は整えているのでロープウェーには乗りにくい。登山道へと足を踏み入れる。川沿いのため、傾斜はそれほどきつくはない。1時間もたたず、ロープウェー終点から山頂へと向かう尾根道に飛び出る。さすがに人が多くなる。登山姿でない観光客も目立つ。そこから20分ほどで山頂。展望台は、2階部分が立ち入り禁止になっていたが無事、再オープンしていた。見ると手すり部分ががっちりしたものに替えられている。

 この展望台から瀬戸内海の小島を眺め、下に降りたころ見覚えのある顔。以前、深入山と恐羅漢で出会ったSさんと三たびのばったりである。冒頭で書いたように、この山にこの時期登るのは近年ないことだった。それを考えると、極めて珍しい偶然と言えよう。Sさんも驚いていた。

 
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三原・佛通寺の紅葉~四季・彩時記 [四季・彩時記]


三原・佛通寺の紅葉~四季・彩時記

 ほぼ1年ぶり、三原の山間にある佛通寺を訪れた。昨年は紅葉を眺めるには多少早いか、というタイミングだったが、今年はピークをやや過ぎたか、といったころ合いだった。難しいものだ。昨年は雨模様、今年は曇天。昨年の方が、紅葉にツヤがある印象があるが、それでも時に滝のように、時に嵐のように晩秋を彩る木々の赤は見事である。佛通寺のいわれについては昨年書いたのでご参照願いたい。
 

 

 
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祭りのころ~四季・彩時記 [四季・彩時記]

祭りのころ~四季・彩時記

 

 太鼓の音が、遠く響く。神社は祭りの日だ。神楽に花火。夜が更けるのは早い。(1018日、広島・古江新宮神社)

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タグ:祭り 神楽

四季・彩時記~水の容器 [四季・彩時記]

四季・彩時記~水の容器

 所用で島根県へ出かけた。早朝、山里の道を歩いた。アジサイが満開であった。それにしても、アジサイという花は不思議だ。一つとして同じものがない。アジサイの語源はいくつかの説があるが、藍色の集合体を意味する「あづさい(集真藍)」が広く知られている。ただ、私は学名「ヒドランジア」をひそかに支持している。日本語に訳せば「水の容器」。

 
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四季・彩時記~春の予感が [四季・彩時記]

 四季・彩時記~春の予感が

 
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日差し


 
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微笑み

 
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空よ、宇宙よ


四季・彩時記~秋桜 [四季・彩時記]

 四季・彩時記~秋桜

国営備北丘陵公園から

 
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四季・彩時記~バラの香りが [四季・彩時記]

 

四季・彩時記~バラの香りが

 

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タグ:バラ 写真

四季・彩時記~五月雨の色 [四季・彩時記]

四季・彩時記~五月雨の色 

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素知らぬ顔で

 
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 危うきに近寄らず

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 見てよ、みて

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 存在感

 
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 野に咲きて


四季・彩時記~雨の日には [四季・彩時記]

 四季・彩時記~雨の日には

 
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 楚々として

 
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うたう歌は

 
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 小さな宇宙

 
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 やっと咲いたのです


四季・彩時記~春色の [四季・彩時記]

 四季・彩時記~春色の

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 旋律が聞こえる

 
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 空よ

 
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 物語の予感


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